

Creator:
Frenzy Beach
フレンジー・ビーチ

商業デザイン20年超のProducer & Designerニコイチ夫婦Unit。NFT・独自IP化に挑戦するべく、日々クリエイションしています。美しいモノやコトが大好物な日本人クリエイターです。「江戸時代が終わらなかったら?」という仮想世界20XX年の住人をNFTアートとして描いてます。別軸でイベントも随時開催。コレクターとクリエイターの交流創出を目指し、ワクワクすることを日々考えています。Twitterではほぼ毎日 #TodaysFashion テーマの気になるSketch diaryをTweetしています。
日本の文化やクリエイターをもっと世界へ!
NFT art collection | Edovivid overview:
The Edo period never ends
江戸時代は終わらない
このNFTアートコレクションは、浮世絵にインスパイアされた作品で、江戸時代が終わることなく続いている20XX 年の仮想世界『EdoVivid』に生きる人々の「今」を描いたヴァーチャル浮世絵アートワーク。(「浮世」とは「今」を意味する日本語)
Ukiyo-e inspired NFT art
W
EdoVivid's Worldview:
The World of EdoVivid

#019の背景。歌舞区Vivid Golden街として描かれた街並み。EdoVividのアイコニックシーン。

#020の背景。EdoVividタワーはEdoVividのシンボルで、Vivid超拡張合金製の提灯部の中に日本全人口(約1億人)を収容し100年間宇宙に避難生活できる巨大シェルター「Vivid Limit100」にトランスフォーム。
「EdoVivid」 という世界
それは、江戸時代が終わることなく続いている20XX 年の仮想世界。
この仮想世界『EdoVivid』に生きる人々の「今」をヴァーチャル浮世絵として描いています。※浮世とは「今」を意味する言葉です。
江戸時代の「素敵」にフォーカス
独自の世界観へと昇華
EdoVividの人々
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かつて支配階級であった武家も“士農工商“(国中の全ての人々という意味合いの儒学的表現)の一部でしかない。“士農工商“という概念はあるが、先祖のルーツを示す程度の認識でしかない。
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出自に関係なく、職業選択や結婚の自由は保証されている。
※極々少数ではあるが、名家の武家には何百年前の伝統やしきたりを重んじ、未だに支配階級意識が抜けない家もある。 -
「江戸しぐさ」の精神が脈々と受け継がれ、思いやりの心を持ち、平和な暮らしを心掛け、“粋“に生きることが賞賛される国民性である。
※2000年代から“士農工商“という言葉は教科書から消え始め、現在では完全に削除されいますが、儒学に由来するもともとの意味からすれば間違ってはいない(解釈が間違って伝わってしまっただけ)ので、自分は使います
EdoVividの社会
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鎖国はとうの昔のことで、経済的、文化的な海外交流は盛んだが、国際社会の中で、政治的に他国の干渉を全く受けない独立国家として独自の発展を遂げている。
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昔ながらの伝統技術の更なる進化に成功し、完全なる循環式社会を実現。世界からもサステナブルな国として注目されている。
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100%太陽光発電を実現!太陽光インフラが整備されており、曇天や長雨の続く季節の微量な太陽光からでも膨大な電力を蓄電可能。この技術革新を「Vividオープンイノベーション」として世界にシェア(『EdoVivid』は太っ腹!)
実際の江戸時代は、比較的平和な暮らしが約260年も続いた、世界でも類を見ない時代。私たちは今、混沌とした21世紀を生きていますが、SDGsが叫ばれる中、江戸時代の超サステナブルな社会や暮らしに注目が集まっています。
今を生きる私たちにとって、
あらためてとっても参考になる江戸時代にインスパイアされ、
こんな世界あったら良いなと思う理想と空想・妄想の未来、
それら全てが織り混ざった世界が「EdoVivid」なのです。
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Collection:
EdoVivid
48 LovesSeries
EdoVividの世界に生きる、とある48人の恋人たちによる愛の物語をテーマとしたNFTアートコレクション。
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#017。日本の夏の風物詩「花火大会」でデートをする恋人たち。
#017
男は大工一家の息子。EdoVividの歌舞区界隈では伊達男で有名。言い寄ってくる女が後を立たず本気になることはなかったが、老舗和菓子屋の娘に一目惚れ。ようやく叶った初デートは隅田川SuperVivid*(*打ち上げ手は無煙花火技術を確立した本家花火VIVID KAGI屋)。
女は商家の老舗和菓子屋の娘。伊達男で有名な大工の息子に惚れられて、鼻高々。ちょっと強気でわがままなデートを楽しんでいる。360度に打ち上げられる鮮やかな花火に包まれてイチャつきながら「『ネオ・ランタン』(人気の高級宿)ならお泊まりOKよ」と女が言い、テンション爆上がりの二人であった。

#018。Vivid珊瑚礁と戯れる恋人たち。EdoVividの世界では、環境破壊を食い止めるためのさまざまな対策が結果を出しており、養殖サンゴの技術もそのひとつとして、しっかりと機能しています。 Vivid珊瑚礁と戯れる恋人たち。
#018
男は当代きっての人気を誇る歌舞伎役者。女は芸事の最高峰に上り詰めた太夫。Edoから程近い"イイ根島"にお忍びでレジャーにきた二人は「Vivid珊瑚」に囲まれ戯れる。
世界で初めて陸上でサンゴを養殖、海に移植し産卵させるという画期的な取り組みを成功させた金城さん。そのノウハウや金城さんの思いは継承され、更に進化し世界中の海で"Vivid珊瑚"が増えている。
この作品を描くきっかけとなったのは、養殖したサンゴを海に移植して、世界ではじめて産卵を成功させたサンゴ養殖の第一人者で沖縄県読谷村にある陸上のサンゴ礁「さんご畑」の代表、金城浩二さんの活動を知ったことでした。金城さんの情熱と活動に敬意を表さずにはいられなくなり、EdoVividの世界で展開させていただきました。

#019-Lovers Quarrel In Vivid Golden Town
EdoVividの世界観の中で
アイコニックなシーンとなる
Vivid Golden街という歓楽街が背景。
#019
EdoVivid の世界で流通している、
超軽量完全太陽光発電で自家発光する
「ドローンVivid提灯」を開発したエンジニアの男と
同じく同僚エンジニアの女という組み合わせのカップルが主人公の一枚。
Vivid Golden街に繰り出しデートのはずが
痴話喧嘩となり、途方に暮れる男と
一人飲み直す勢いで
夜のVivid Golden街を闊歩し、店を探索している女。
シリーズ初の「痴話喧嘩」シーン

#019-Lovers Making Up
本作は #019-Lovers Quarrel In Vivid Golden Townをお迎えいただいた方への特典(続編:仲直りシーン)
EdoVividの世界観の中で
アイコニックなシーンとなる
Vivid Golden街という歓楽街が背景。
EdoVivid の世界で流通している、
超軽量完全太陽光発電で自家発光する
「ドローンVivid提灯」を開発したエンジニアの男と
同じく同僚エンジニアの女という組み合わせのカップルが主人公の一枚。
Vivid Golden街に繰り出しデートのはずが
痴話喧嘩となりましたが、仲直りをしてVivid Golden街を後にする二人・・・。

#020-Dancer in the EdoVivid Tower Street
EdoVivid Tower Streetで月に一度繰り広げられる夜会で舞を披露する恋人達。男は日本舞踊の家元。女は注目のダンサー。舞を通じて強いシンパシーで惹かれ合う二人の今宵の舞は鎮魂がテーマ。
#020
提灯タワーの愛称で親しまれるEdoVividを象徴する「EdoVivid Tower*」。
このEdoVivid Tower前通りで月に一度繰り広げられる夜会で舞を披露する恋人達。
男は日本舞踊の家元の次期当主だが前衛的なダンスにも造詣が深く革新をもって日本舞踊を進化させようと活動している。
女は鋭い感受性と高い身体能力で独学習得の舞踏で注目を浴びているダンサー。
舞を通じて強いシンパシーで惹かれ合う二人の今宵の舞は鎮魂がテーマ。
*EdoVivid Tower
タワー上層の提灯部分はEdoVividの最新テクノロジーの結集で設計されている。Vivid超拡張合金で出来ており、驚くべきことに緊急時にはこのひとつの提灯の中に全人口を収容でき、宇宙空間に脱出する巨大シェルター「Vivid Limit 100」にトランスフォームし、その後宇宙空間で100年間生活ができるシェルター(100年の避難生活の間に他の惑星への移住等次世代の営みを確保する必要がある)となることが出来る。全世界からこのEdoVivid Towerの設計と製造のオファーが殺到しており、国内での製造には限界があることから、太っ腹なEdoVividは全てのノウハウを世界に公開。例えば巨大隕石衝突等の ディープ・インパクト的アクシデントに備え全人類の脱出が可能になるよう啓蒙と製造促進を推進し、世界のリスクマネジメントを牽引している。

#021-48 Lovers Burger & Lovers
ダイバーシティへの願いと祈りを込めた作品。
#021
桃色ヘアの女性は小説家、黄金色ヘアの女性は写真家。お互いの創作活動に影響を受け合い与え合いながらパートナーとして生きる二人。創作活動の息抜きのお散歩コースにある48 Lovers Burger で食事をしたあと屋上で二人のキラキラしたビジョンが世界を包み込んでいます。EdoVividはダイバーシティが確立しているので同性婚も当たり前の社会です。 Vivid原宿にある48 Lovers Burger はEdoVividの世界で最も有名なオールハンドメイドのハンバーガー店。オゾンホールの修復を目指し世界が手を取り合って品種改良したゲップをしない牛が原材料のビーフ100%バーガー。

#022-Lovers in front of Vivid Kaminarimon
#022
EdoVividの代表的な仏閣であるVivid浅草寺のVivid雷門はカラフルな重さ700kgの大提灯がシンボルの人気スポット。昼間の仲見世の喧騒を避け、雪降る夜にライトアップされたVivid雷門前でおもわずバックハグする二人は、祖父の代から続く電気関連企業を経営する男と高校教師の女のカップル。男の祖父は1865年に焼失したVivid雷門を1960年に再建のため寄進した人物。祖父の縁ある地で恋人とデートを楽しむことができた男は感慨深い思いだった。いつもクールな彼からのバックハグに高校教師の女もうっとりするのであった。

#023-Love in an elevator
ライブパフォーマンスを終えてバックステージから抜け出したギタリストと恋人である女優のカップル。エレベーターの中に二人きりになった瞬間に熱いキスを交わしました。この後二人は、一目散で車に乗り込みリニアロードから写楽Sky Towerの最上階にあるペントハウスへ向かうのでした。二人の乗るシースルーエレベーターから見えるEdoVividの街はとても華やか。
空に向かってそびえ立つ写楽Sky Towerの周りをめぐる高速道路は、すべてリニアで空中浮遊合金によって建設されているため柱が無く美しい景観です。林立する写楽Sky Towerのいくつかの屋上にある球体の建造物は、街のアイコンになっている「お団子テクノロジーボール」。「お団子テクノロジーボール」は強烈な発電と磁力の蓄積を可能にしており、EdoVividの世界にあるすべての交通機関のリニア化を支えている。この技術はオープンイノベーションで地球上の全ての国や地域に公開されており、EdoVividのエンジニアたちは積極的に建造技術のサポートに取り組んでいる。

#024-Party Night at EdoVivid
Vivid六本木で月に一回開催されるレイブパーティー。盛り上げているのはカップルユニットのDJ花魁とMC弾丸侍。
EdoVividの世界には地球外生命体も共存共栄しており、この「ノーボーダー」と呼ばれるパーティーには様々な参加者が集う。すべての知的生命体がカテゴライズすることなく交流する場として宴が繰り広げられている。またこのパーティーは社会の課題・問題も議論し解決していく場となっている。
ここは同じである事と異なる事の境目が美しく紡がれる世界
「NO BORDER」
地球人 宇宙人 人種 性別 少数派 多数派
DJ花魁とMC弾丸侍によるカテゴライズされない宴です。
News
Event information
#LIBRE2023へ出展します 会場:京都市 京セラ美術館 日程:11/17(木)〜19(日) FrenzyBeachの#024 Party Night at EdoVividが50cm大のパネルで展示されます。 メタバース展示も同時開催されますので、ぜひ京セラ美術館、またはメタバース展示場へお越しください。 ↓LIBRE 公式 X アカウント https://twitter.com/LIBREexhibition
NFT art release information
合計24組(48人の恋人たち)が描かれる EdoVivid 48Lovesシリーズ。 現在10組のカップルが描かれており、一次販売は完売、二次販売で#012が入手可能です。 ------------------- 2023年2月14日20時00分(日本時間)。 EdoVivid 48Loves作品#023がNFTとしてOpenSeaにリストされます。 2023年1月8日 #022 sold, Thank you. 2023年1月8日20時00分(日本時間)。 EdoVivid 48Loves作品#022がNFTとしてOpenSeaにリストされます。 2022年11月17日 #009, #010, #011, #021、sold, Thank you. 2022年11月15日18時00分(日本時間)。 EdoVivid 48Loves作品#021は、NFTとしてOpenSeaにリストされます。 2022年10月3日 #020 sold, Thank you. 2022年10月1日20時00分(日本時間)。 EdoVivid 48Loves作品#020は、OpenSeaにNFTとしてリストされます。 2022年9月11日 #019 sold, Thank you. 2022年9月11日20時00分(日本時間)。 EdoVivid 48Loves作品#019は、NFTとしてOpenSeaにリストされます。 2022年9月5日 #018 sold, Thank you. 2022年7月23日 EdoVivid 48Loves作品#018がNFTとしてOpenSeaにリストされました。 2022年7月3日 #017 sold, Thank you. 2022年7月2日 EdoVivid 48Loves作品#017が、NFTとしてOpenSeaにリストされました。 2022年6月17日 EdoVivid 48Loves #009-#016がNFTとしてOpenSeaに掲載されました。
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Thumbnails of EdoVivid Artwork Collection




















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